浜松餃子~市民のソウルフード~

 

商品説明

 

日本でも有数の餃子消費量を誇り、

戦後の屋台から始まった浜松のご当地餃子です。

フライパンで円型に焼き、

茹でもやしをのせた「浜松餃子」を是非ご賞味ください。


 

浜松餃子の特徴

玉ねぎを使用

餃子には長ネギを使うことが多いのですが、浜松餃子は「玉ねぎ」を使用しています。浜松は古くから玉ねぎの栽培が盛んだったことに発しております。


キャベツと玉ねぎの優しい甘味、豚肉の旨味、それらをもちもちの薄皮で包むことで、浜松のおいしさが詰まった餃子となりました。

 

 

もやしを添えて

浜松餃子といえば「もやし」が添えられていることで有名です。このもやしは口直しとして力を発揮します。

浜松のお店では、もやしをボイルしてごま油を和えたり、酢を和えたり、そのままだったりとそれぞれです。餃子の箸休めにもやしを入れることで、より餃子の美味しさが引き立ちます。ぜひ一度餃子のお供に「もやし」をお試し下さい。


円形に焼く

この見た目こそが浜松餃子。1列に6個ずつではなく、円形に10~20個焼きます。
この独特のスタイル誕生の背景には戦後の苦労が隠されています。

戦後に中国から帰還した兵隊さんが、餃子という食べものを持ち帰ってきたのですが、当時の浜松には焼くための鉄板がフライパンしかなく、一度に大量に焼くためにはこうせざるを得なかったのでした。
しかしそれが今では個性となり、消費量は日本で1,2を争う餃子に成長しました。

「浜松餃子」どうぞお楽しみください!

詳細は浜松餃子学会様のページへ⇒

2018年08月18日